密集や密接を避ける対策はお済ですか。
11月に入り、今年も残すところ2か月を切りました。
新型コロナウィルスは11月5日には、全国で1,000人を超える感染者数となり、今後寒くなってくると、益々注意が必要になってくるでしょう。
弊社の飛沫防止ガードは、新型コロナウィルス対策として、飲食サービス業の皆様のお役に立ちたいという想いから生まれました。
製品化してみると、それが他の業種の方々にも【ソーシャルディスタンス】の確保にお役立て頂けることがわかりました。
宿泊業、小売業などのサービスを提供する皆様や、もちろん飲食サービス業の方、オフィス内のデスクや応接室、介護施設、病院の待合室や医療現場でのご利用など、人と関わる空間をできるだけシンプルに、また、長期的なご利用も考慮してメンテナンスのし易さなども考えて製作しました。
対面での使用に最適な下部が開口になって書類・お金の受渡しが出来るSG-KP・SG-FBタイプやテーブル席の間やカウンター席の間仕切りにも便利なSG-BEタイプ、テーブル席の側面にノブを回すだけで簡単固定でき、天板厚25㎜〜45㎜まで対応できるSG-CLなど、ご利用シーンや設置場所の状態に合わせられるようにいくつかのタイプを用意しています。
日本各地から製品のお問合せを頂いたり、購入に関してのご質問などをお寄せ頂いておりましたが、10月22日から、インターネットショップで1製品から購入できるようになりましたので、これから飛沫防止対策をお考えの皆様は当社オンラインショップにもお立ち寄りください。
新型コロナウィルスが早く終息してほしいと誰もが願っていることと思いますが、今現在の状況下でも、社会経済活動を続けていくために、密集や密接を避ける対策としてお役に立てる製品でありたいと願っています。